三鷹中央学園 三鷹市立第四中学校

２年生の英語の授業では、学期末特別企画として「映画鑑賞」をおこないました。今回鑑賞した映画は『ズートピア』です。
生涯学習室を暗くして、技術科の先生にもご協力しただき、まるで映画館のような映像・音響設備の中で鑑賞をしました。
中には床に敷かれたマットに座りながら鑑賞する生徒もいました。みんなでくっついて鑑賞する姿がかわいらしかったです。鑑賞中たびたび笑い声や驚く声も上がるなど、普段の授業とは違う非日常の体験にワクワク楽しそうな様子が見られました。

全編を通して英語の字幕を見ながら視聴を行っていますが、「前より知っている単語が増えた！」と言っている生徒も多かったです。

本日は職場体験最終日でした。
３日間さまざまな業務を体験させていただけたようです。

写真は、すき家・マイスタームラカミ・デンマークINN・サミットストア・ワークショップハーモニーです。

6/3(火）～6/5（木）の３日間で、職場体験を行っています。
教育系や飲食系、福祉系など多種多様な事業所で体験させていただいています。
教員も全事業所の訪問を行っていますが、普段校内では見ることのできない生き生きとした生徒の表情を見ることができ嬉しく思っています。
今回の職場体験にご協力いただいたすべての事業所の方々、そして見守ってくださっている地域の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

５月２６日（月）の６校時、職場体験に向けた学習の一環として、マナー講習会を開催しました。元客室乗務員の方を講師にお招きして、第一印象を整えることの大切さ、特に挨拶や身だしなみに気を遣うことの重要性についてお話をいただきました。
仕事に限らず、社会生活を営んでいくうえで決しておろそかにしてはいけないことをわかりやすく説明していただき、生徒たちも真剣な表情で聞き入っていました。
この学びを職場体験だけでなく、今後の生活全般に生かしていってほしいと思います。

２年生の数学では確率について学習しています。
今日は２枚の十円玉を投げて「両方表」「両方裏」「表と裏１枚ずつ」のどれが最も確率が高いかを予想しました。
一昔前なら実際に投げて確かめていましたが、今どきはタブレットのアプリで１０００回でも１００００回でも短時間で投げることができます。
生徒も夢中でチャレンジしていました。
今後もタブレットを上手に活用して、学びを深めていってほしいと思います。

２月１３日（木）５・６時間目に、体育館で立春式を行いました。今回で５７回目を数える四中２年生の伝統行事です。クラス代表５人がスライドを使用しながら、将来への決意を表明しました。２学年生徒や保護者・地域の方々の前で堂々と話す姿はとても立派でした。自分で立てた志を胸に、自覚と責任をもった大人へと成長してほしいです。

１月２３日（木）６校時に、スクールカウンセラーの先生に講師をお願いして、アンガーマネジメント講座を実施しました。
怒りが生まれるのは、自分の「～するべき」という思いが裏切られたときであり、許せる範囲を広げるためのトレーニングをするとともに、自分の怒りのタイプを理解して対処することが大切だとのお話をいただきました。
自分の怒りをうまくコントロールする力を身に付けて、よりよい人間関係を築いていってほしいと思います。

２年生で三味線教室を実施しました。生徒たちが実際に三味線をもち、体験学習を行いました。この機会をきっかけに、日本の伝統文化に興味をもってほしいです。

９月も半ばに入りましたが、まだまだ暑い。そんな中、２年生が大根の栽培に取り組み始めました。収穫は１１月下旬から１２月上旬になるそうです。昨年度の２，３年生も取り組んでいましたが、同じような環境にあっても育ちがまったく異なっていたのが印象的でした。かぎを握るのは愛情かも…。

　しっかりと世話をして、立派な大根を育ててほしいと思います。

５時間目の総合的な学習の時間に、職場体験で学んだことについてクラス内で発表しました。発表は一人１分程度でしたが、スライドは文字の大きさやレイアウトなどが工夫されていてとても見やすく、学んだこともしっかりと伝えられていました！