三鷹中央学園 三鷹市立第四中学校

昨年度JRC部が中庭に植えたチューリップが花を咲かせました！
１００個近い数の球根を植えたので、満開になるのが楽しみです。お庭プロジェクトの方々に管理していただいている植え込みも花盛りを迎えています。
中庭の花たちに負けず、四中生もぐんぐん成長していってくれることを期待しています。

本日から通常通りの学校生活が始まりました。
１年生は緊張の面持ちですが、廊下に貼られた先輩たちからの励ましのメッセージやアドバイスを参考にして、四中での生活を充実させてほしいと思います。
上級生が下級生を思いやり、リードしていくという第四中学校のよき伝統を大切にしていきましょう。

今年度は１１６名の新入生を迎え、全校３８２名で新たなスタートを切りました。
めざすは「みんなが輝く三鷹四中」！
１年間、どうぞよろしくお願いいたします。

新しい１年が始まりました。
「春は出会いの季節。それぞれの出会いを大切にして、楽しかったと言える１年間にしていきましょう。」という代表生徒の言葉がありました。
新たな仲間との出会い、今年度着任された４名の先生方との出会いがすばらしいものとなるよう願っています。

本日、修了式が行われました。３年生が抜けた体育館はいつもより広く感じられましたが、１，２年生はしっかりとした態度で式に臨んでいました。
終了賞授与の後、校長先生からは、来年度に向けた心構えをしてほしい、自分らしさを発揮してよりよい学校をつくっていってほしい、というお話がありました。
２年代表生徒からは、来年度を飛躍の年にしたいという決意と、１年後に楽しかったと言えるような学校生活を過ごそうというメッセージが伝えられました。

新しい始まりに向けたしばしの別れです。
４月７日、生徒たちがまた元気に登校してきてくれるのを教職員一同楽しみに待っています。

　3月19日（水）第67回卒業式が挙行されました。
　大粒の雪が降りしきる中での卒業式。卒業生は中学校生活3年間の集大成となる立派な姿を見せてくれました。共に過ごした仲間たち、これまで支え見守ってくれた保護者・地域の方々、自分たちを信じてついてきてくれた後輩。これまで関わってきたすべての人たちへの感謝と巣立ちへの決意が、別れの言葉や合唱に込められていました。
　会場全体が感動に包まれる、すばらしい卒業式でした。
　人生の新たな一歩を踏み出す卒業生に、教職員一同、心からのエールを送ります。
　卒業おめでとう！

卒業式まであと5日。本番さながらの緊張感の中で卒業式予行が行われました。
３年生の所作や歌声からは、卒業式を決して忘れることのないすばらしい行事にしたいという決意が感じられました。１，２年生も、心に響くものがあったのではないかと思います。
卒業式は学校全体で創るもの。成功のために一人ひとりが自分のやるべきことを考え、行動してくれることを切に願っています。

3月10日に臨時の全校朝礼を開き、小さな善行賞、東京都公立学校美術展覧会（都展）、三鷹市立中学校書初め展、人権作文の表彰を行いました。
小さな善行賞は、三地区と七地区の青少対が合同で行っている取り組みで、生徒たちのささやかな親切やがんばっていることを表彰の対象としています。今年度は3学年合わせて10名の生徒が、地域や保護者の方から推薦をいただきました。
また、都展では3年生が4名、書初め展では各学年4名、人権作文では2年生が2名、それぞれ表彰されました。
今後も様々な活動において大いに活躍してくれることを期待しています。

今年度最後の生徒朝礼ということで、各委員長からはこれまでの協力に対する感謝の気持ちが述べられました。
また、2月に行われたいじめゼロサミットの報告もありました。
いじりやじゃれあいなどの軽い気持ちでとった行動がいじめにつながることから、それらをすぐに止められるよう日常的なコミュニケーションを大切にしていこうという呼びかけがありました。
全員で心掛けていけるといいですね。